近所の方々の、強さとやさしさに 敬意を込めて、
やさいを作っています。
みんな、あたりまえに、ふつうに、やさいを作っているので
それに見習って。

なるべく、きほんに忠実に。
できれば、ひとにも 土地にもやさしいつくりかたで。

むかしのひとはどうやっていたのだろう?

かぞく
かぞく

年配の方に尋ねたときに、
「昔は、牛とか馬を飼って、田畑を耕した。
 毎朝、共同のやまへ入って、牛馬のたべものを取ってきて食べさせて、
 それから、人は朝食を食べていた。」と聞きました。

さて、現代人には、そこまでできるのだろうか?
シンプルだけど、とても深い意味のあることの様に思います。

流石に同じことは、できないとは思いますが、
これ以上、なんじゃくになりたくないので、
ほどよく頑張って、先代の方々にまけないように。
やれるだけ やってみます。